えんな さんの感想・評価
3.1
感想
荒廃した未来のSFバトルモノ?
なんか伏線未回収で終わってしまって、なんだかな~てな感じ
2期を作る気が無いならあんな終わり方やめてほしい・・・
フェリの嫉妬だけが可愛かった。
えんな さんの感想・評価
3.1
荒廃した未来のSFバトルモノ?
なんか伏線未回収で終わってしまって、なんだかな~てな感じ
2期を作る気が無いならあんな終わり方やめてほしい・・・
フェリの嫉妬だけが可愛かった。
とってなむ さんの感想・評価
3.7
私個人の感想としては、まずタイトルにしたとおりです
何となく雰囲気で楽しめる系ではないかと…
1.世界が汚染物質に侵されている
2.人の住めない荒野に汚染獣なる怪物が存在
3.人間は安全のために移動都市で生活
というのが簡単な設定というか世界観というかです
つまり、生き残るために汚染獣や別の都市と戦う
というのが大まかな主旨と言っていいでしょう
(別の都市との戦いは試合形式っぽいです)
世界観は悪くない…てか好み
ですがシナリオ構成がイマイチだと感じました
特に気になったのが、
外国語のシーンは何だったのかということです
原作未読の私には何なのか分からない、意味不明
観終わった現在でもよく分かっていません
原作的には大事なのかなとは想像出来ますが、
アニメ単体としてはいらなかった気がします
そのシーンが多かったのもマイナスの印象です
キャラはフェリがとても魅力的
むくれるところが可愛かったです
他のキャラは…悪くないけど特に何とも…
主人公は最強だしニーナは一人で突っ走っちゃうし。。
あんまり合わなかったかもです
音楽面は良かったです
OPはこういうアニメに合ったカッコいい感じの曲で、
映像共によく出来ていたと思います
EDも前期後期、2曲とも作品をしっかりと締める感じが好きです
総合して。。
ちょっと非難しがちなレビューになりましたが、
何だかんだでこの作品、案外楽しめました
設定や世界観、次回が気になるような終わり方、
フェリの可愛さ、登場人物たちの恋愛に関する心情の変化
などなど、満足した点もたくさんあります
細かいことを気にせずに観れば、ある程度楽しめるはずです
いや本当は気にするべきなのかもしれませんが、
もうよく分からなかったので、私は雰囲気で楽しみました
剣道部 さんの感想・評価
4.0
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
主人公が無双して、ハーレムで、閉ざされた世界で、なんか外敵がいて、学園を舞台に小隊でバトルしてる。
、、、と、スゴくありがちなラノベ原作アニメな感じです。が、かなり古い作品であり、当時としては、既視感は少なかったんですよね(むしろ、自分的には、この作風は、この作品が初めてだったような)。
ISを酷評しているくせに、なぜ本作が☆4なんだと問われれば、「先に観たから」「これを観た時はアニメ若葉マークだったから」としか言えないかも(汗) 私は、「いつ観たか」という、思い出補正を排除しきれない、ダメなレビュアーっすね(苦笑)
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
ネタバレレビューを読む
てけ さんの感想・評価
4.2
原作未読。
科学力によって超能力者を育てる「学園都市」。
学園都市に住む学生、上条当麻(かみじょうとうま)の家に、インデックスという名の、修道服姿の少女が迷い込む。
「魔術師」に追われていると話すインデックスの言葉を、当初は信じられない当麻。
しかし、当麻が持つ「異能の力を打ち消す力」が働いたことで、インデックスを信用する。
そして言葉通りに、魔術師を名乗る男が現れる。
こうして当麻は、科学と魔力の交差する世界に巻き込まれていく。
見所は何と言ってもその設定でしょう。
独特なキャラクター、オーバーテクノロジーの科学、派手な魔術などが、中二心をおおいにくすぐってくれます。
次にどんなキャラや能力が出てくるのかとワクワクします。
1話1話の完成度も高くて引きもいいです。
ただ、何でも言葉で説明してしまうのが残念です。
見れば分かるようなことをそのつどセリフにするので、くどさを感じます。
特に主人公の当麻は、とても説教くさく感じました。
彼はよく言えば信念を曲げない。
悪く言えばいじっぱり。
さらに、場当たり的なところがあります。
出会ったばかりの相手に「何があっても守る!」なーんてことを平気で言います。
そして、その理由を長いこと説明するのですが、どうにも言葉に重みがありません。
このいこじな主人公を好きになれるかが、一つのチェックポイントだと思います。
ちなみに、私は途中から当麻に感情を移入するのをやめて、サブキャラクターに注目していました。
なお、ストーリーの特徴として、エピソードごとに作風が異なることが挙げられます。
科学サイドと魔術サイドでは、少し違うアニメを見ているようです。
同じアニメなのに、空気感を変えることで、新鮮さを維持しているんですね。
この際、キャラクターの心情は置いておいたほうがいいのかもしれません。
能力バトルが光るエンターテインメント作品として見れば、トップクラスのアニメだと思います。
……ちょっと一言。
当麻は「不幸だ」が口ぐせです。
でも、正しくは「不運」じゃないですか?
「身内に不幸がありまして」とは言いますが、「身内に不運がありまして」とは言いません。
パンを踏んで「運が悪かった」とは言いますが「不幸だった」とも言いません。
不幸>不運 だと思うのですが……。
健康で、衣食住がそろっていて、両親も健在です。
しかも、たくさんの仲間までいます。
さらに、自分から事件に突っ込んでも生き延びられる彼は、むしろ運がいい人間ですよね。
私の身の回りの人が「不幸だー」なんて言ったら、本気で心配してしまいますよ。
ギャグなのでいいのですが、実生活で使うときは十分注意なのです。
Yulily さんの感想・評価
4.5
・上条当麻を主人公とする「とある魔術の禁書目録」
・御坂美琴を主人公とするのが「とある科学の超電磁砲」
「とあるシリーズ」熱ダーク系ストーリーです!
科学と魔術の融合や、能力者を育成する学園都市という独自の世界があります。共通の世界観の認識が絶対必要なので、序盤から専門用語や説明が多くなっています。
主人公の上条 当麻は、学園都市の高校に通うレベル0(無能力)しかし彼の右手には能力を打ち消す、謎の不思議な力があります。
そんなある日、彼のもとにシスターが現れるのです。
彼女の名前は禁書目録(インデックス)これがシリーズ全ての始まりです。
シリアスなドラマあり!迫力のバトルあり!おまけにラブ要素もあります!世界観とキャラは、しっかりと作られていて個性豊かなキャラクターが織り成す物語はとても魅力的です。
2人のヒロインを紹介します。
・御坂美琴
学園都市第3位のレベル5、泣く子も黙るレールガン。可愛さとかっこよさを兼ね備えている皆の憧れのお姉さまです。そんなレールガン、実はビックリする位の少女(幼稚)趣味。そしてピュアです。それを隠すところがまた可愛い、ツンデレ姫です。
・インデックス
銀髪の修道服を着たシスター。10万3000冊の書を記憶する有能な彼女。しかし普段は子供っぽく、我が儘で、常にはらぺこシスターぶりを発揮しています。
そして、この作品を語るうえで絶対に外せない方がいます。私の視聴アニメーションの中で好きな男性キャラの上位に入るこの方を紹介したい。
・一方通行(アクセラレータ)
学園都市最強のレベル能力者(レベル5)の1位。最強の能力者!!高い演算能力を持ち、あらゆる力の向きを操作する能力でどんな攻撃も簡単に反射する、まさに無敵。この能力を使い非道な実験に関わります。ネタバレレビューを読む
アクセラレータを声優の岡本信彦さんが担当していますが、はまり役!岡本さん上手です。
1期の最終話は途中で終わります。2期は更にすごい展開が待っています。2期に続きます。
こなぱんだ さんの感想・評価
4.7
原作が既刊29巻と結構多いのですが、物語や世界観、話のテンポがよくて全く飽きない作品です!
この作品の思い白いところはあらゆるオカルト要素が作中で登場するところですね!!!
超能力に科学にSFに魔術に宗教に・・・
世界観ですが、
舞台は超能力が科学によって解明された世界で、能力開発をカリキュラムに組み込む総人口230万人の8割が学生の巨大な学園都市。そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われていて、全学生はレベル0(無能力者)からレベル5(超能力者)の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。
主人公はその学園都市に通う上条当麻。
レベル0なのに右手には生まれつき「幻想殺し(イマジンブレイカー)」という力が宿っている高校生です。
そしてメインヒロインが、上条の前でいきなり干されながら現れた純白のシスター、インデックス(禁書目録)です!
メインはこの二人なのですが、この作品は登場人物が多く、三人称視点で物語が進みます。
見所は科学と魔術のバトル展開ですね!
物語が深いので、用語など分からなくて大変なこともあるかもしれませんが、その分本当に濃い内容です!
後は、格キャラの個性が凄くいいです!!
私は原作からアニメに入りましたが、逆のパターンでも全然楽しめるかもしれませんね!
おすすめアニメなのでまだ見てない人見て下さい!!
※
タイトルは主人公の口癖です。
後、書いてる途中にページ閉じてしまって一から書き直しました・・・
不幸だぁー...
Yulily さんの感想・評価
4.2
遂に遂に帰ってきました!
とあるファンが待ちに待った禁書の続編が
遂に放送されました!!!
熱い男 上条当麻が戻ってきたよ!
はらぺこインデックスが戻ってきたよ!
お姉様 御坂美琴が戻ってきたよ!
どんなにこの日を待ちわびたことか
もうね、どれだけ待たせたの?って感じなんです。
もう、この秋は科学と魔術が交差する
祭典の開催といきましょう♡
私のこれまでのアニメ視聴は全てレンタルでしたが
この秋からはリアルタイムで観て感動や笑いを共有して
盛り上がってみたいな…ってそんな風に思い視聴を始めました。
『今、観てる』というレビューを投稿するのも、
とても新鮮な気持ちだし何だか初めてづくしなんです。
出来れば1話毎にゆる~い感想を書きたいな!
なんて思っているので宜しくお願いします。
※点数は視聴が終わるまでは触らないことにします。
【1話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【2話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【3話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【4話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【5話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【6話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【7話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【8話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【9話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【10話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【11話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【12話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【13話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【14話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【15話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【16話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【17話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【18話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【19話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【20話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【21話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【22話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【23話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【24話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【25話を観た感想】
ネタバレレビューを読む
【26話を観た感想(最終回)】
ネタバレレビューを読む
でこぽん さんの感想・評価
4.0
第三期は一期に比べると血なまぐさい内容です。
でも、温かい部分もありますので、それを感じとっていただければと思います。
物語の表の主人公は当麻ですが、裏(闇)の部分の主人公はアクセラレータです。
アクセラレータは、自分のことを「悪党」と公言しています。
でも、彼の心は純粋です。
彼は過去に、学園都市のある実験のために、美坂のクローン(シスターズ)を大量に殺戮しました。
実は、彼がシスターズと戦っていたとき、仮にシスターズが泣き叫び命乞いをするようだったら、彼はこんなバカげた実験を直ちに止めようと考えていたのです。
そのときの後悔の念からか、彼はシスターズの司令塔であるラストオーダーを懸命に守ります。
たとえ自分の身がどうなろうが、ラストオーダーを守ることを優先します。
学園都市で最強のはずのアクセラレーターですが、
彼の心は純粋なだけに、あまりにも弱い。
そんなアクセラレータの傷ついた心を癒すのが、なんとラストオーダーなのです。
「もう大丈夫」
そう言ってアクセラレータを安心させます。
アクセラレータを優しく抱きしめます。
私には、幼く小さなラストオーダーが、まるでアクセラレータの母親のように見えました。
今までラストオーダーを守っていたはずのアクセラレータでしたが、実はラストオーダーから守ってもらっていたことに気づきます。
皆さんも、守ってあげていた人から守ってもらったとか、
助けていた人から助けられたとかの経験があると思います。
そんなとき、私は「人間って素晴らしい」と感じます。
皆さんはどうでしょうか?
ちなみに
この物語では、当麻、アクセラレータ、はまづら の3人の男が活躍します。
3人の共通点は、守るべきものがいることです。
「守るべきものがいる男は強い。そして優しい」
この物語ではそれを感じることができます。
最後に、このアニメの良くない点を記述します。
それは原作を端折りすぎている点です。
特に原作で描かれていた各登場人物の心を省略しています。
人が行動するのには必ず理由があります。
それを丁寧に説明せずにバトルだけを描写すると、薄っぺらな内容になります。
そして、原作を知らない人たちは、ついていけなくなると思います。
原作は3千万部も発行された素晴らしい小説ですので、その内容をアニメで壊さないようにしてほしいと願っています。
scandalsho さんの感想・評価
5.0
原作未読。最終話まで視聴。
TVアニメ第1期、第2期ともに視聴済み。
『待っていた甲斐がありました!』
率直な感想です。
物語の展開が早すぎる。
説明不足で誰が誰やら、何が何やら・・・。
色々な批判もありますが、その原因は大半は、原作未読の私の責任(笑)。
自分なりに理解できるまで何度も見直しながらの視聴になっちゃいました。
繰り返し視聴に耐えられるのも良作の証。
もちろん、お気に入りの棚直行です。
【何度OP/EDが飛んだだろう?】
ネタバレレビューを読む
【キレキレのOP/EDと圧倒的な作画】
ネタバレレビューを読む
【緩急の使い分けが心地良い】
ネタバレレビューを読む
【御坂美琴の扱いが・・・(笑)】
ネタバレレビューを読む
Baal さんの感想・評価
3.4
諸星悠によるライトノベルを原作とする作品です。全12話
原作未読
突如現れた体に呪力を宿す魔甲蟲。人類はそれに対抗するべく
居住区を浮遊都市に移し、魔力を宿す人間・ウィザードのその
中でも魔甲蟲と戦うことのできる唯一の存在・空戦魔導士の育
成に力を入れていた。その学園浮遊都市の一つ・ミストガンで
カナタ・エイジは空戦魔導士科に所属しているも、ある時を境
に任務をサボるようになってしまった。そして周りからは裏切
り者と呼ばれていた。そんなある日、空戦魔導士科長から10
戦10敗の落ちこぼれ小隊の教官としてカナタを任命するのだ
った・・・
この枠は毎期毎期楽しみにしている枠で今回もいつものように
楽しみにしていました。と言っても今期No.1の面白さとかク
オリティとかではなくお決まりの展開、テンプレヒロインなど
などこれらを楽しみにしているわけですw
ただ自分がこの枠で最も気にしているのがアニソンでとにかく
私自身がカッコイイと思えれば良しという感じなのですが今回
のはイントロが良くて後はなんか物足りないという所止まりで
ちょい残念でした。まあ野水さんの曲は自分の中で当たり外れ
がかなり大きいので今回は仕方ないかという所です。
物語はお約束の出会いからという所から始まり、バトルも緊張
感が足りない(完全な茶番劇ではなかったのでおっ!とは思う
事がありましたが)といつもの感じで楽しめました。主人公の
カナタが持つ力をあまりベースにしないで進んでいくので若干
ながら物足りないというかワクワクと高揚してくる感じが少な
かった感じでした。
曲についてはOPは先に述べた通りで物足りない止まりで、EDは
少し古い感じのする曲でしたが悪くはなかったです。でもやっ
ぱりこの枠はどうしても楽しみのかなりの部分を曲が占めるので
今期は不完全燃焼ですw
全体としてテンプレ部分は十分に楽しめましたが、曲がイマイチ
だったので総合しても物足りない部分があるかなという感じでし
た。
◆個人的点数評価 77.473点
ninin さんの感想・評価
2.8
原作未読 全12話
突如として現れた謎の生物(魔甲蟲)によって全世界を蹂躙された世界。人類は浮遊都市に居を移して、謎の生物に対抗する空戦魔導士を学校で育成させています。その学校でS~Eまでランクされていて、弱小落ちこぼれ小隊のE601を成長させるべく教官として現れた「裏切者」のレッテルを貼られた元エースのカナタが着任してから物語が始まります。
E601小隊の2人でよく考えず勘違いで怒りだすキャラ(ミソラ)や、自分を「女神」などと言うナルシストなキャラ(リコ)、そしてカナタの後輩でことあるごとにカナタに「裏切者」と言うキャラ(ユーリ)がいたりと、キャラの第一印象が最悪でした。
でも、この作品のなかでオドオドして他の二人の仲裁役だったE601小隊の1人であるレクティが、自分自身の弱いところを克服するために色々と頑張っていた姿を観ていてなんとか完走しました。
作画もあまり褒められたものではありませんでした。崩壊しているところも多く、バトルがメインの作品なのにそのバトルが全然迫力がありません。
切りがいいところで終わってはいますが、全てが中途半端な印象でこの作品が好きな方には申し訳ありませんが、オススメできませんね。
最後に、「裏切者」の理由が最後までよく分かりませんでした。
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.4
毎クール必ず何本かあるような、よくある学園ハーレムバトルアニメ。
この手の作品には最初からストーリー面では特に期待することはなく、女の子キャラがかわいいとか、ギャグが笑えるとか、ちょっとエロいサービスシーンが多いとか、まあそういった部分で楽しめればいいや、くらいの低いハードル設定で視聴しているので普通に最後まで観ることができましたが、正直に言って面白くはなかったです。
いちばん印象に残ったのは、戦闘シーンの出来の悪さ。なんとなく敵が出てきて、なんとなく空中にぷかぷか浮きながら緊迫感もなく会話が交わされ、なんとなく敵と戦って倒すといった感じで、ここまでスピード感も迫力も爽快感も何もない戦闘シーンはなかなか珍しいような気がしました。
女の子キャラはそれなりにかわいくて悪くなかったですが、他の同タイプの作品のキャラと比べて特に印象に残るというほどでもなく、まあ普通レベルかなといったところ。サービスシーンはそれなりにあって、作画も戦闘シーン以外は特に悪くないので、単に女の子キャラを眺めるだけならそれなりに楽しめるかもしれません。
こういうジャンルの作品自体は嫌いではないので、来期はどんな作品が待っているのか知りませんが、また似たようなタイプの作品をあまり面白くないなあと思いながら眺めているような気がします。